脱サラ主婦トレーダーを目指す さだるなの戯言

「生まれた瞬間からゆっくりと死んでいる」をモットーに、最小限の努力で最大限の利益を得ることを目指して日々生き急いでいる さだるな。苦労や面倒なことが嫌いで富めることが大好き。旅と紅茶とインドカレーを作って食べることが生きがいで、二番煎じ、所帯じみること、不健康が大嫌い。そんなわがまま天邪鬼。

【PR】桜島ふれんどの全粒粉

桜島ふれんどの全粒粉が届きました。
丁寧な手書きで全粒粉の紹介が書かれており、温かみが感じられます。
無農薬とは知っていましたが、除草剤も不使用とのことで、手間暇がじっくりとかけられていることが伺えました。

いつもはお米でgopanを焼くのですが、今回はこの全粒粉でパンを焼きました。
形成パンと悩みましたが、香ばしい香りを活かしてお惣菜を挟んだサンドウィッチとして食べてみました。焼き上がりのときから非常に良い香りが漂い、ドイツに住んでいた頃大好きでよく食べていた、黒いパンが思い出されました。お弁当に持っていった夫からも非常に好評でした。

普段はあまりお菓子作りはしないのですが、久しぶりに全粒粉を使ってクッキーも焼いてみようと思います。

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http://sakufure.com/hanbai_product/zenryuko

【PR】米の娘ぶたカレーセット

米の娘ぶたのカレーセットが届きました。
6つ入りできちっと箱に入っていました。国産飼料米とホエーを食べさせて大切に育てた豚についてのパンフレットが同封されており、食べる前から期待度が高まります。

パウチになっているのでそのまま湯煎か、お皿に出して電子レンジで2分温めるだけですぐに食べられました。カレー自体は辛味がなく、フルーツの甘味がほんのり感じられます。写真の通り、豚肉のブロックが3つほどゴロゴロ入っていて、スプーンで切れるほど柔らかく、とてもおいしかったです。

個人的には辛いカレーが好きなので、辛さのバリエーションがあるとより良いと思いましたが、素材にこだわったおいしさを手軽に食べられるのはとてもありがたいので是非また食べたいと思います。

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https://www.komenokofarm.com/?pid=127841307

 

【PR】淡路島産たまねぎ・ターザン

箱いっぱいに大きな大きな玉ねぎが届きました!

加熱すると甘みが引き出されるとのことだったので、最初は鶏ガラと加熱トマトと一緒にスープを作りました。

半分でも4人分に充分すぎるくらいのボリュームが出ました。塩をひとつまみ入れるとより甘みが引き立ち美味しかったです。

生でも美味しく食べられるとのことだったので、スライスして水にさらしてカルパッチョにもしました。スライスしてから時間が経つごとに味わいが変化すると書いてあったので食べ比べてみましたが、徐々に辛味がなくなり食べやすい美味しさに変わっていきました。直に離乳食も始まるので、継続して購入したいと思います。

加熱でも生でも違った美味しさがあるのでとても使い勝手の良い玉ねぎです。

 

https://item.rakuten.co.jp/asahi-onion/10000031/

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【スパイスサービス始めました】

随分とご無沙汰しておりました。

 

最近は大寒波にやられて身動きがとれません…

 

でもそんな中!スパイスサービスを始めてみました!

 

その名もSpice Journey

 

spicejourney.theshop.jp

 

 

どんなサービスかと申しますと

 

インド料理やスリランカ料理等のスパイスを使った料理のレシピと

調理に必要なスパイスがセットになって毎月お届けされるというものです。

 

スパイスを使った料理をしてみたいけど
種類が多くて、名前が覚えられない…
買い揃えるのが大変だし、使い切れなさそう…
そもそも作り方が分からないし、続かなさそう…

というニーズに応えたサービスです。

 

毎月送られてくるので

料理を始めたいけどきっかけがない…続かない!

という方にもピッタリです

 

スパイスは種類によって様々な健康効能(不眠・肝機能障害・胃弱・物忘れ...etc)

があり食生活を見直すきっかけにもなります。

 

お料理に慣れない方のために、作り方の動画(QRコード)もついているので

あまり肩肘張らずに気軽にお試しいただければと思います♪

 

その他にもオリジナルブレンドチャイスパイスや

バスマティライスの単品も扱っておりますので、是非御覧ください!

 

FB / Instagram / Twitterページをフォロー&タグ付投稿してくださった方には

Spice Learners(月1品)コースが初回50%クーポンを差し上げております♪

 

ちなみに第一回目のレシピは基本のチキンカレーです!

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辛くない!サグ・パニールの作り方

9月に入り

すっかり秋めいた空気になりましたね。

 

そんな今日は

こっくりとしたチーズとほうれん草の相性が抜群の

サグ・パニールの作り方をご紹介します。

 

まずは材料(だいたい3食分)

スパイス系
*クミンシード・・・小さじ1杯

コリアンダーパウダー・・・小さじ2杯

ターメリック・・・ひとつまみ

*レッドペッパー・・・ひとつまみ(辛くしたければたくさん)

 

食材

*ほうれん草(小松菜やからし菜でも)・・・1把

*玉ねぎみじん切り・・・1個分

*トマト・・・1個

*にんにく&生姜 すりおろし・・・お好きなだけ

*生クリーム(なければ少量の牛乳かヨーグルト)・・・大さじ1杯

パニール(モッツアレラやカッテージチーズでもOK)・・・お好きなだけ

 

 

サグ・パニールというと

ほうれん草のイメージが強いかもしれませんが

小松菜やからし菜でもおいしく作れます。

 

またチーズは本来インドのパニールを使うのですが

用意が難しければモッツアレラチーズやカッテージチーズで充分です。

 

ちなみにパニールは家でも簡単に作れるので

こちらはまた後日ご紹介します。

 

玉ねぎみじん切りは

前回こちらで紹介した通り

冷凍しておくと瞬時にみじん切りになる上

火もあっという間に通って、とっても楽ちんです。

lunautumn.hatenablog.com

 

それでは手順の説明に入ります。

 

①ほうれん草は沸騰したお湯で茹でざく切りにし

カップ1杯程度の水と一緒にミキサーでペースト状にする。

(ミキサーがなければみじん切りにするだけでOK)

※ちなみに私は洗い物が嫌いなので

ほうれん草はカレーを作るのと同じフライパンで先に茹でてます。

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②フライパンにサラダ油を熱し、クミンシードを炒める。

細かな泡が立ってきたら、みじん切りした玉ねぎを投入。

飴色になるまで炒める。

 

③にんにくと生姜を加え、香りが立ってきたら

ざく切りにしたトマトを入れて炒める。

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水分が飛んだらOK

 

④残りのスパイスたちと塩を適量加える。

 適量のお湯を徐々に加えて少しずつ伸ばしていく。

 (じゃぶじゃぶになりすぎないよう注意)

 

※このタイミングで別のコンロでバスマティライスを炊き始めておくと

 出来上がりタイミングがちょうどいいです。

 

⑤①のほうれん草ペーストを加えて5分ほど煮込む。

 

⑥生クリームを加え、味を見ながら塩で調整する。

 

⑦ライスと共に盛り付け、パニールをトッピング。完成!

 

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他のカレーに比べて煮込む時間が少ないので

思いの外パパっとできて忙しい夜にもオススメです。

ベンガル(南インド)風エビとココナッツのカレー

こんばんはー

 

フードプロセッサーが我が家にやってきたことで

ますますインドカレー作りに熱を上げている今日この頃です。

 

そんな今日は

辛いものが苦手な人からの支持率の高い

エビとココナッツのカレーの作り方をご紹介したいと思います。

(夫が辛いものが苦手なので、私の作るインドカレーは全て辛くありませんが)

 

また今回紹介するのは南インド風カレーで

ベンガル出身の方から直々に習ったレシピです。

 

まずは材料(だいたい3食分)

スパイス系
ベイリーフ(ローリエでも代用可)・・・1枚

*シナモンスティック・・・1本

クローブ・・・3粒くらい

*カルダモン・・・1粒

*唐辛子・・・1本

*塩と砂糖・・・味を見ながら適当

 

食材

*エビ(冷凍でも可だが生のほうがおいしい)・・・お好きなだけ

*トマト・・・1個

*玉ねぎみじんぎり・・・1個分

*にんにく&生姜 すりおろし・・・お好きなだけ

*ココナッツミルク・・・カップ1杯分

 

あると良いもの(なくても可)

マスタードオイル(Amazonで買える。なければサラダ油)

パクチー(お好みで好きなだけ)

 

我が家は三日に一度はインドカレーを作るため

玉ねぎは安い時に大量買いして

スライスした状態でジップロックに入れて冷凍してあります。

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冷凍することによって

繊維が破壊されるのですぐに火が通ります

お味噌汁作る時にも重宝!

 

私はこの冷凍されたスライス玉ねぎを

いったん電子レンジで解凍して水を切り

フードプロセッサーでみじん切りにしています。

 

 

ココナッツミルクは粉がおすすめ

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私は業務用スーパー・肉のハナマサで購入しています

 

これは一袋あたり1カップのお湯で溶かすだけで

簡単にココナッツミルクができちゃいます。

 

必要な分量だけ作れちゃうし

かさばらないのが缶より優秀!

 

さてでは手順の説明をします。

 

スパイス類(塩と砂糖を除く)は

すり鉢で潰して香りが立つようにします。

(すり鉢がなければコップの底などで潰してもOK)

 

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①フライパンにマスタードオイルを少し多めに引き

スパイスを全部入れて香りが立つまで温めます。

 

②いい香りがしてきたら

たまねぎを入れて薄茶色になるまで炒めます

(飴色がお好みなら飴色でもOK)

 

③玉ねぎが炒め終わったら

にんにくと生姜、ざく切りにしたトマトを加え更に炒めます

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④トマトの水分が飛んだらエビを投入

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⑤軽く炒めた後、水を100ccくらい入れて塩で味付けし10分ほど煮込みます。

 ※このタイミングで別のコンロでバスマティライスを炊き始めておくと

 出来上がりタイミングがちょうどいいです。

 

⑥ココナッツミルクを投入し、塩と砂糖で味を調えながら2〜3分グツグツさせます。

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⑦火を止めて完成!

 炊き上がったバスマティライスと一緒にサーブし

 お好みでパクチーを散らせば完璧です。

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ご質問等あればコメント欄にお願いします♪

 

ヤドカリのいる生活

こんばんは!

第二の梅雨も開けて今夜も暑いですね!

 

そんなジメジメした空気を脱却すべく

今日は癒し系ペット、ヤドカリについてご紹介しようと思います。

 

海辺に行くと十中八九足元をウロチョロしている、あれです。

 

ヤドカリと一口に言ってもざっくり二種類あり

水中で暮らす普通のヤドカリと

普段は陸で生活しているオカヤドカリがいます。

 

今回はよりペットとして一般的な

オカヤドカリについて紹介します。

 

そもそも我が家でヤドカリを飼うことになったのは

あるハプニングがきっかけでした。

 

というのも、南の島パラオに旅行した際

インテリアに使えそう!と思い

砂浜に転がっている貝殻を拾って帰ったのですが

 

なんと!その中にヤドカリが3匹紛れ込んでいたのです。

 

気づいたのは成田空港に到着してからだったので

(よく気圧で死ななかった…)

野放しにするわけにもいかず

その足で魚専門のペットショップへ。

 

京急線に揺られている間

「ヤドカリ 飼い方」とひたすらググッた結果

上述の通り水の中で暮らすヤドカリと

砂の上で生活しているオカヤドカリがいることを学習。

 

一体この子達はどちらなんだろう…と思いながら

ペットショップへ到着。

 

まさかパラオで拾ってきたとも言えず(通報されそう…)

入手経緯は適当にぼかしながら相談。

 

「あ、これは右のハサミが大きいから水中ですね〜」

と即答する店員さんに言われるがまま

水槽やらポンプやらろ過器やらを次々にカゴの中へ。

 

さっそく家に帰ってガチャガチャとセット完了。

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この状態で10日ほど放置して(パラオから帰った翌日からアメリカ旅行へ)

様子を見てみていたのですが

なんか、元気がない。

 

色々と調べてみると

体の特徴からして完全にオカヤドカリでした。

 

ということで慌てて3匹を水から引き上げ

Amazonで砂やらエサ箱やらを買い

大幅リフォーム!

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四隅のゴムパッキンにハサミをかけて

よじ登ってきてしまうため、臨時の天井付。

 

ヤドカリ=水の中の生き物

というイメージが強かったのですが

やはりオカヤドカリは陸での生活が快いみたいです。

(水の中でも過ごせるようですが2週間程度が限界のようです)

 

居住環境が整ったところで

食の問題。

 

さて、オカヤドカリの好物はなんでしょう?

 

…正解は

ポップコーン!

 

ポップコーンなんて自然界にないだろう…と疑問なのですが

彼らはポップコーンが大大大好き。

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ポップコーンを入れると

すぐに群がってくるヤドちゃんず

 

基本的に雑食なのでなんでも食べるようですが

好き嫌いは個体差が結構あるようなので

料理する度に野菜の切れ端やら

タコの吸盤なんかを実験的にエサ箱に入れて反応を見ています。笑

 

ちなみに我が家のヤドちゃんたちのお気に入りは

圧倒的ポップコーンに次いで

生のマンゴー、りんご、魚介系 です。

 

 

習性で言うと、高いところに登るのが大好きなので

岩や木を入れてあげると喜びます。

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※夜行性なので夜中に貝殻がガラスに当たって騒がしいです。

  でも電気をつけると殻にこもってコロッと死んだフリをするので、憎めない

 

我が家のヤシの木は

根元がエサ箱になっているので省スペース。笑

 

お世話が簡単なのに

その姿にとても癒されるので一人暮らしの方にもイチオシなペットです!