脱サラ主婦トレーダーを目指す さだるなの戯言

「生まれた瞬間からゆっくりと死んでいる」をモットーに、最小限の努力で最大限の利益を得ることを目指して日々生き急いでいる さだるな。苦労や面倒なことが嫌いで富めることが大好き。旅と紅茶とインドカレーを作って食べることが生きがいで、二番煎じ、所帯じみること、不健康が大嫌い。そんなわがまま天邪鬼。

インド料理って家でつくれるの?

さて、前回ご紹介したTadakuで南インド料理を習ってきた私は

すっかりしっかりインド料理にはまってしまいました。

 

もともとインドカレーは好きでしたが

インド料理が好きだ!と自覚するほどではありませんでした。

 

しかし、一度スパイスの虜になると

どんどんどんどんのめりこんでしまうのです。

 

 

最初はインド料理は怪しげなスパイスやら羊の内臓やらがそろっていないと作れない

魔法のような料理かと思い、もっぱら食べる専門だったのですが

 

蓋を開けてみるといたってシンプル

Amazonお急ぎ便を駆使すれば今日にでも始められちゃいます。

 

 

 

ということで、

レベル別スパイス一覧

作ってみました。

 

レベル1☆ 

まずはそろえたい基本のスパイス

 

 

ターメリック(スーパーで買える)

*レッドペッパー(スーパーで買える)

*クミンシード(amazonでポチッと)

コリアンダーパウダー(amazonでポチッと)

 

あとはお肉やトマトや にんにく・生姜等の一般的な食材があれば

 

キーマカレー

ほうれん草カレー

パクチーチキンカレー

マトンカレー

 

などなどベーシカルなカレーはだいたい作れちゃいます。

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これは始めて作ったチキンカレー

 

 

ちなみにスパイスには

ホールスパイス(まるごとの状態) と

パウダースパイス(粉の状態)

 

の2種類があります。

 

ホールを粉砕したのがパウダーなわけですが

自分でパウダー状にするのはなかなか難しいので

 

予め用途に分けてそろえるのがオススメです!

 

さっきのスパイスで言えば

クミンだけホールで買って

あとはパウダーが使いやすいと思います。

 

 

レベル2☆☆

ちょっとインド人に近づける4選

 

クローブ(中国名:ちょうじ)

*カルダモン(チャイにも使える、甘味と相性◎)

*シナモンスティック(インド料理以外にも使えて重宝)

マスタードシード(油に入れるとめちゃくちゃハネるので要注意)

 

マスタードシードに合わせてマスタードオイルもそろえると

独特な辛味が出せるのでカレーの種類幅がぐっと広がります。

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マスタードオイルを使ったサンマのカレー

*最初にサンマを素揚げしておくのがポイント*

 

特に南インド(ベンガル地方)ではマスタードオイルが主流なので

レパートリーを増やしたいのならおすすめ。(これもAmazonで買えます)

 

カルダモンは油で熱する前に

少し潰すと香りが出やすくなりますよ。

 

 

レベル3☆☆☆

インドに嫁ぐ花嫁修業にそろえたい4選

*ブラッククミン(ゴマみたいなの。クミンで代用できちゃう)

*カスリメティ(カレーの仕上げに)

フェンネル(インドでは口臭消しに噛んだりもする)

ベイリーフ(シナモンの葉。臭み消しに)

 

ここまで来るともう完全趣味の領域ですね…

なくても大丈夫なものが多いです。

 

あとはスパイス以外にも

ヨーグルトやココナッツミルクを入れると酸味がプラスされます。

 

ココナッツミルクというと

紙パックか缶のイメージがあるかもしれませんが

お湯で溶かせばたちまちココナッツミルク♪という

優れモノな粉ココナッツミルクもあるのでとてもオススメです。

 

 

たまにインスタでもインド料理の写真をUPしているので

ご興味があれば是非!

 Instagram : lun_a_im

 

今度はインド食材が安く手に入れられる

オススメのスポット紹介をする予定ですので、乞うご期待!